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■ 必殺ハイジ | @下記セッションの少し前 |
またちょっと時間がさかのぼってしまうのですが、 新しいTRPGルールに挑戦する際、 「PCがどのくらいのイキオイで死ぬゲームなのか」ということ、 けっこう重要なチェックポイントである気がします。 どのくらいやったら死んでしまうのか、 また、どのくらいの頻度で死んでしまう「ものである」世界なのか…。 GMとして、シナリオ展開や敵の強さを調整する場合にも、 PLとして、PCを動かす場合にも。 で、アルシャードを始める前にも、よいしょと確認していたのでした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− あ:「普通に戦って相手に殺されることはあんま無いのな。 戦闘不能状態の奴に、止めをさす宣言して、何らかの方法でダメージを与えると… だって」 唯:「クララのいくじなし!バシィ!とどめをさします。」 あ:「死んだ!死んだ!クララが死んだ!!(T△T;;;)」 |
■ 嫌携帯 | @下の続き |
下の日記の続きです。 だいたい一月に一度しか集まれない代わりに集中して遊んでいる感じです。 連続でやったアルシャードセッションの隙間、 MPって何の略だっけ、という話になりました。 マジック・パワー?マジック・ポイント? いや、マナ・パワーかもしれない、と一通り出た後。 あ :「(ルールブックめくって)あー 29ページにあるじゃん。 マジックポイント だって」 全員:「あー。」 なんでか不満げな面々。 すっとこでないと満足しない性質をそろそろ何とかするがいいと思います(目下棚上げ作業中) この手前で、 なんだかラピュタっぽい付属シナリオの改造バージョンをプレイしていたためか、 翠:「…ムスカ ポイント」 あ:「ポイント!?」 焼:「100になるとムスカに。」 あ:「パーセンテージなの!?」 翠:「…じゃあ ムスカ フォン。」 あ:「電話!?」 唯:「ドラエホンみたいの」 焼:「目がー。目がー。」 ← 着信音 唯:「短いから繰り返すのね」 焼:「目がー。目がー。目がー。目がー。」 唯:「取るまで続くのね」 あ:「もっとヤな着信音ありそうなんだけど」 焼:「どこへいこうというのかねー。どこへいこうというのかねー。」 唯:「取るまで言い続けられるのね…」 |
■ ウォーミングアップ(恐らく) | @8月5日 |
帰国するなりのタイミングでだけいきなり予定が合ったので、 帰国二日目にいきなり遊んでもらえました。 嬉しかったので3本くらいシナリオ用意していきました。 何かこう、自分を含めて 周囲を見ていると、 一定以上のゲーム好きになった場合、女子のほうが かえってえらい勢いで突っ走るような気がします… メンバーは例によって、 焼き餅氏、ありろ氏、翠聖氏、唯祈でした。 ありろ氏宅に集まって、全員がキャラクターを完成させ、 唯祈が敵のデータなどの最終調整をしている間。 アルシャードのサプリメントで追加された武器、 「鉞(まさかり)」の話題が出て 焼き餅君が、 焼:「♪まさかりかついだ きんたろさんー うまにまたがり おくまのけいこー」 翠:「♪はーいしどうどう はいどうどう」 あ:「フツウに続けないでください翠聖さん…」 唯:「ひゃははひひひひ(<笑い死」 ぜんぜんセッションが始まりません。 |
■ ケン | @8月4日 |
資格試験受験のため海外に出ている間に 帰ってきたら遊ぼうねと友人たちと約束していた 新作RPG「アルシャード」の サプリメントが発売されていたため、 どんな変更点、追加点があったのかを ありろ氏に教えて貰っていました。 まず、異種族データの追加について。 あ:「ドウェルグって、えーとドワーフね、それと、 リンクスって猫人間と、シリウスって狼人間」 唯:「わん」 あ:「わん違う。犬じゃなくて狼」 唯:「狼少年ベム」 あ:「いや ベム違う。ベム違う」 唯:「ハヤク人間にナリターイ!!(◎−◎)」 あ:「ヒトの話聞けや(=△=#」 |
■ 電報 | @7月頭 |
7月の頭に ありろ氏・焼き餅氏・翠聖氏・唯祈がN◎VAで遊んだ際、 RLだったありろ君が 非常にロー・テクノロジーな 面白い敵ゲストグループを登場させたことに端を発した会話だったと思います。 N◎VAにあったらびっくりなロー・テクノロジー。 −−−−−−−−−−−− あ:「電報とか」 唯:「あー 驚くね」 あ:「しかも嫌な電報が届く」 唯:「たとえば」 あ:「コンヤ12ジダレカガシヌ」 唯:「スグカエレ」 あ:「帰んの!?」 翠:「セリフ噛んじゃってる電報とか」 焼:「ほう」 翠:「コンヤ12ジダレカガシム」 あ:「あー シムんだ…」 |