◆ 第2サイクル・シーン7 ◆  「するわざならしむばたまの」


 Scene Player ―― NPC(庶務:諸星 真琴)



GM : 校舎の裏に、水波カオルが呼び出される。

秘野森 : 誰からかなー。

GM(カオル) : 「あれ、諸星さん、僕に何の用?」

GM : 真琴はうつむいて立っている。「……もう、この狂った流れを断ち切りたい」「え、えっ。何を言ってるか分からないよ」とカオル。



「――あなたはもう、私の忠誠に値する人ではない!」


GM : と言ってですね、刃を抜く……んですが。

龍之助 : 【迷宮】。

GM : どうぞ!(笑)

龍之助 : 5。

シオリ : 成功!

秘野森 : 《結界術》の判定をどうぞ。

GM : 11だよね!?(笑)分かってるんだいろいろと! 誰か感情修正ちょうだい!

秘野森 : だって真琴には誰も感情持ってないじゃないか。ぼっちじゃないか。

GM : ほんとだ、ぼっちだ!(笑)ぼっちいきます!《見敵術》から……10! 失敗!

シオリ : ダイス目は悪くないんだけどねえ。

龍之助 : 「ごめんな真琴ちゃん。――邪魔、して」

ユヤ : どこからともなく声が聞こえる。

GM(真琴) : 「何故……! 何故、何度も!」

秘野森 : 同じ香りがふわっと漂って。

GM : 「この香りは……前にも!」ばっ、と振り返る。……ドラマシーン、行動は特に行いません。2回目の9月30日が……終わります。

シオリ : うわあああ……!

ユヤ : 盛り上がってきたよー!