Scene Player ―― 会計:三好 死織
シオリ : 私先にやらせて欲しいな。ドラマシーンで……12。
GM : プール。
シオリ : また釣り部だ!(笑)
龍之助 : 場面までちゃんとループしておる……!
秘野森 : また釣り部が板を渡して、鮎を放流して。
GM : (釣り部員)「おーい、そろそろ竿用意してくれ!」「分かりました、先輩!」……と、同じことが繰り返されるわけだな。
ユヤ : 怖いわー……
シオリ : ユヤちゃん、登場お願いしたいんだ。
ユヤ : はいっ。
シオリ : じゃ、さっきと同じ話をして。「……あそこの板、誰が許可出したの」
ユヤ : 「んっとねえ……アタシ賛成しちゃった、面白そうだったから」
シオリ : 「いい、んだけど。あれ、割ったらコストが」
ユヤ : 「……同じ事をね、陸奥先輩と話した気がするの」
シオリ : 「……。もう、見に来てた?」
ユヤ : 「うん」
シオリ : 「昨日?」
ユヤ : 「そう」
シオリ : 「板、持ってきたのは9月の30日みたいなんだけど」
ユヤ : 「そうだっけ?」
シオリ : 「納品書には、そう書かれてる」
ユヤ : 「そ、そっか! じゃ、アタシの記憶違いだよ!」
シオリ : 「いい、よ。……みんな、分かってる」
ユヤ : 「……でも、シオリちゃん」
シオリ : 「天波先輩は、私のこと知ってる」
ユヤ : 「まあね。アタシにやっとできた可愛い後輩だからね」
シオリ : 「……」
ユヤ : 「あの2人にこき使われる日々……!!」
秘野森、龍之助 : (笑)
シオリ : 「色々、教えてほしい」
ユヤ : 「あらっ。やっぱりラブは気になるわよね!」
シオリ : 「……そ。そういうわけじゃない」
ユヤ : 「照れちゃってー」
シオリ : 「知りたいのは、1人のことだけだ」
ユヤ : 「……可愛いなア、シオリちゃんは!」
GM : 感情判定?
シオリ : そう。特技……どうしよう、私ろくなの持ってない!(笑)
GM : 《傀儡術》?
ユヤ : アタシアナタノトモダチダヨ。
シオリ : (笑)《仕込み》で。……成功です。
ユヤ : 6。……「狂信」!? 「大丈夫、アタシは恋する乙女の味方よ!」
シオリ : 4。「忠誠」にします。
龍之助 : そっちももっと百合百合しろよー。
秘野森 : しろよー。
ユヤ : うるせえ! 巻き込むな!(笑)